日本の貧困と実態について

現在の日本では着々と日本人への搾取、弱体化、貧困化が政府・官僚主導で行われています。

あまり日本のマスコミでは騒がれませんが、世界から見た日本は衰退途上国と言われて馬鹿にされています。

事実、厚労省がデータを取っている国民生活基礎調査によりますと、2018年の日本の全世帯を対象に集計データでは57.7%の方が現状の生活は苦しい「大変苦しい24.4%・やや苦しい33.3%」とのデータが出ています。

ちなみに他にも平均世帯所得や各種世帯別所得が載っていますが、なぜ高齢者世帯、児童のいる世帯、65歳以上のいる世帯、の3パターンしかなく現役の一人で生活している人達が載っていないのか疑問が出た時点でデータとしての信憑性はゼロですね。

さらに言いますと全て平均と書かれていますがなぜ中央値ではないのかとても疑問ではありますね。
中央値で出すと更に日本の惨状がバレてしまうので厚労省が誤魔化しているのが窺がえますね。

まぁ政府が公表しているデータなので信憑性が薄いですが、それでも5割強の方が現状の生活が苦しいと言われている中でマスゴミが全く報道しない事に、もはやマスゴミも政府の犬として家畜化しているのであてにならないと言うことです。

私などの発信力ではそんなに多くの皆さんには伝播出来ませんが、一人でもこの事実を知り今の日本の腐敗を止める為、選挙に行って腐った政治家は落選させ、日本を本気で良くさせる（そんな政治家が日本にまだ残っているか微妙ですが）政治家に期待をする位しか出来ないのが歯がゆいですね…