poorhotelmanの日記

ボンビーホテルマンが、FXの相場の話をします。

アメリカと言う国について

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

本年もぽつりぽつりとブログを書いていこうと思います。

早速ですが、アメリカと言う国について触れていきたいと思います。
2020年は景気後退「リセッション」するのでは無いかとメディアでは言われていますが、アメリカのバブルや日本のバブルもいつ弾けるかに注目が集まっていますがその中でお正月からピリッとするニュースが流れましたね。

アメリカがイランのガセム・ソレイマニ氏を殺害したとの報道が出ました。
空爆での殺害との事でしたが、自信があるのかすぐに世界では報道がされましたが日本では相変わらず平和ボケしているのか、ニュースになるのが遅かったですね。

トランプ政権への日本側の忖度かも知れませんが初動の遅さに疑問を感じます。

しかし新年早々と言う事で為替相場では薄商いを狙ってジリジリ相場が下がっていきましたね。

ここである1つの仮説を立てるとしますと、アメリカと言う国は景気が悪くなると戦争を起こして経済を好転させようとする事が多々あります。
直近ではオバマ政権でのビンラディン殺害、第二次世界大戦の引き金になったパールハーバー
古くにも色々とアメリカは戦争を仕掛けて「仕掛けられて」自国の景気だけは良くしようとする傾向が強いです。
今回もバブルを弾けるのを遅らせようとする動きのある中でのソレイマニ氏殺害。

この後のイランやアメリカの対応に注目ではありますが、もしアメリカ経済が傾く事無くこの局面を乗り越えていくとしたら、裏ではその様な事があると思ってみると為替や株も底値で拾いやすくなりますね。

ちなみに第三次世界大戦だとか言っている方達がいますが、現代においてアメリカに戦争仕掛けても一瞬で国が消される事態になるので、早々戦争は起きないと思います。

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